土田晃之　週刊誌も恐れず金髪ギャルと堂々“焼き肉デート”　さんまが「ええなあ」と憧れるワケ

　お笑いタレント土田晃之（50）が、22日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（土曜後3・00）に出演。金髪ギャルと堂々“デート”したエピソードを披露した。 　大家族の“良きパパ”で知られる土田。さんまが「一番下（の子供）はいくつになった？」と聞くと、「今年、高校生になります」と三男を紹介し、「一番上は今年24歳。次男も21歳で、三番目が娘なんですが、大学生で一人暮らししています」と説明した。すると、明石家さんまが先日のことを思い出し、「そうか、そんで、こないだ家電買いに行った時に、“今から娘と食事や”と言っていたのか」と話すと、土田も笑いながらその際の出来事を振り返った。

　娘にせがまれ、焼き肉店で食事をした際のこと。「金髪でピアスとか開けているんですが、娘なんで、別に個室とかいいじゃないですか。だから普通のところで食べていたんですが、バイトの子たちがすごい見に来るんですよ。なんか“土田が若い女と飯を食いに来ている”って」と、店内ではかなり視線を集めたという。さらにレジでお会計する時も「娘がベタベタしてくるんですよ」と腕を組んできたといい、「だから、店員さんもチラチラ見てきて。絶対にこれ、勘違いされているなって思いました」と、苦笑いで振り返った。

　土田の娘は「元々、ベタベタしてくる子なんです」という。これにはさんまも反応し「えっ！元々、ベタベタしてくれんの？お父さんに？」と聞き返すと、土田は「中学生の時とかもベタベタしていましたね」と回想。さんまの「ええなあ」という心の声が漏れ、「娘にベタベタされたことないねん」と明かして、スタジオを爆笑で包んでいた。