大島由香里「そういえばおかしいな」 一人称の“クセ強”変遷告白 マツコからいじられる

2023年04月24日 18:57

芸能

大島由香里「そういえばおかしいな」 一人称の“クセ強”変遷告白 マツコからいじられる
フリーアナウンサーの大島由香里 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー大島由香里(39)が24日、MCを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、自身の一人称の変遷について語った。
 番組では、子供の一人称が変わる瞬間にまつわる記事を紹介。自分の一人称について聞かれた大島は、「私自身ですか?物心ついたころから大学まで、“ミー”って言ってたんですよ」と明かした。スタジオが沈黙に包まれた後、マツコ・デラックスが「社会性ないから」とツッコミを入れた。

 大島によると、ミーの語源は英語の一人称目的格の「me」ではないという。「英語じゃなくて、ネコが好きだったから、ネコの鳴き声から取ったらしくて」と説明した。

 長年、ミーで通してきたが、女子アナを志す年になり、ようやく変えることができたという。きっかけは、テレビ朝日の島本真衣アナ。「テレ朝でアナウンサーしている島本真衣ちゃんが、おもしろく“ミーちゃん、ミーちゃん”って呼んでくれるようになって、“ミーってそういえばおかしいな”って。1年目の入社試験の時に、ミーはもういなくなりました」と振り返った。

 しかし、「そこから“わし”になったんですけど」と、またも“クセ強”な一人称が登場し、スタジオは再び沈黙。マツコは「本当の人格を消すために、子供ながらに“ミー”に逃げたのよ。“わし”という悪魔がね、あなたの中にいることを。“わし”を隠すためには“ミー”くらいじゃないとね」と、大島をいじりまくっていた。

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