ロッチ中岡 予想外だった「イッテQ」WBCロケ炎上「僕の仕事としては“可哀想”が一番つらい」
2023年04月24日 20:39
芸能
縄跳び失敗を繰り返し、「頼む!5人にしてくれ」と土下座でスタッフに懇願する中岡。62回目の挑戦でついに成功、選手たちの入場には間に合わなかったが、最終的には侍ジャパンの優勝を見届けることができた。放送を受けてツイッターでは「中岡可哀想」がトレンド入りするなど大きな話題となり、番組企画やスタッフへ疑問の声も上がった。
放送翌日、自身のインスタグラムで「可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟!」と視聴者から同情が集まったことを反省していた中岡。この日の番組ではパーソナリティーの放送作家・高田文夫氏の質問に応えて「イッテQの中でいろんなことをクリアしたら見られるぞっていうので、一生懸命頑張って難関をクリアして見に行けた」と説明。試合前セレモニーに間に合わなかったことについては「僕が『見れへん、見たかった!』って言ってたら、イッテQちょっとやり過ぎちゃうかってイッテQが叩かれたっていう…“中岡が可哀想じゃないか”って」と笑った。
中岡が「僕の仕事としては“可哀想”が一番つらいんですけど」と本音を漏らすと、高田氏も「可哀想って言われちゃったらな。笑い取れないしな」と同意。中岡は「スタッフさんと僕らの中では、凄い難関を僕がクリアしたから“中岡よう頑張ったな”っていうことで盛り上がるぞと思っていたら、逆に“中岡可哀想”で盛り上がって」振り返っていた。