中川翔子 結婚の決め手は愛猫が亡くなった時に「支えてくれた」 左手薬指に指輪きらり
2023年04月29日 05:30
芸能
15日に自身の結婚観を語る動画を投稿したばかりだが、その時に結婚の話はなかったという。「その後にプロポーズしていただいて、結婚が決まって、わーっと日々が動いた」と、事態が急展開したことを明かした。
男性会社員とは知人の紹介で知り合い、昨年から1年ほど交際。互いに動物好きで、先月に愛猫を失った際にもそばに寄り添ってくれていたという。「人ごとじゃなくて、自分ごととして涙して、支えてくれた。こんな人はいないなと思いました」といい、結婚の決め手について語った。
今後は互いのスケジュールと相談しながら、婚姻届の提出日や挙式の日取りを決めていく。中川は結婚後も仕事を継続する予定で「これからは中川翔子の人生第2章のスタート。“中川翔子2”という感じです」と笑みを浮かべた。
中川は28日未明にファンクラブサイトで結婚を報告。この日午前にはSNSを更新し、手書きのメッセージを添付して改めて結婚を伝えた。
≪著名人も“しょこたん語”で祝福≫中川の発表を受け、さまざまな著名人からも祝福の声が寄せられた。つるの剛士(47)はツイッターで「末永くお幸せに~ とぅるっとぅる~♪」と“しょこたん語”でお祝い。NHK時代に多くの番組で共演したフリーアナウンサー武田真一(55)は、自身が出演する日本テレビ「DayDay.」で「ますます幸せになられて、多くの若者の希望になってほしい」と呼びかけた。また中川がファンを公言するアニメ「セーラームーン」の声優を務める三石琴乃(55)は「ダーリン様、しょこたんを幸せにしてくれないと、お・し・お・き・よ」と同作の決めぜりふで祝った。
一般のファンからも「ギザおめでたす」「ギガントめでたす」など“しょこたん語”で祝福する声が相次いだ。