日テレ安村直樹アナ 入社からの体重の推移説明 最高は96キロ、60キロまで減らした理由も明かす

2023年04月29日 23:39

芸能

日テレ安村直樹アナ 入社からの体重の推移説明 最高は96キロ、60キロまで減らした理由も明かす
日本テレビの安村直樹アナウンサー(2016年撮影) Photo By スポニチ
 日本テレビの安村直樹アナウンサー(34)が29日、ラジオ日本「日テレアナ・ザ・ワールド!」(土曜 後10・30)に出演。入社してからの体重の増減について語った。
 共演の杉上佐智枝アナから「見るたびに体重が変わっている、見た目の変動がありすぎる」と言われた安村アナは、入社時からの体重の増減を説明。それによれば、大学までラグビーをやっていたため「筋肉のある85キロで入ってきて、筋トレをしなくなり90キロになり、それからマラソンに挑戦したり、スパルタンレースに挑戦して80キロに。そこから何もしなくなって90キロ。そして3年くらい前に60キロくらいまで落ちまして…」と説明。

 大減量に挑戦したきっかけは「東京オリンピックでリポーターを担当できることになって、ちゃんとした身体にしよう!35キロくらいやせよう、60キロくらいにしようと思って」と説明。「シューイチ」でも共演の「KAT―TUN」の中丸雄一に近づきたいという思いで「体育会気質なんで、数字決めたら近づかなきゃと…」と語った。その時期はコロナ禍だったということで、安村アナは「家でずっと3時間くらいフィットネスバイクこいで、お魚食べて、夕方4時か5時くらいに寝ていた」と説明。

 そのおかげで劇的に体重が減ったものの「反省は自己流でやっていたので」と語り「中丸さんは、もとからスラっとしている方なので、そこに私が近づこうとすると、ああいう感じになるんだという…げっそりしちゃったという。60キロになった時に、話しかけられなくなっちゃった」と笑った。

 東京五輪が終わった後には「気が抜けちゃって」と、96キロまで増えたと言い、現在は93キロ。今度は9月に開幕する、ラグビーのワールドカップに向けて「9月まで85キロに。理想を言えば75キロくらいで生きていきたいな。理想は櫻井翔さんなので」と目標を語っていた。
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