クロちゃんに“ラスボス”小林幸子から“超サウナ”の洗礼　彼女・リチとのサウナエピソードも語った

　お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん（46）が30日、千葉・幕張メッセで「ニコニコ超会議2023」に出席。昨年交際をはじめたリチ（26）と行ったサウナデートについて語った。 　自前のサウナハットを被り、会場に登場したクロちゃん。昨年できた彼女のリチもサウナ好きだといい、よくサウナデートに行くことを明かした。その際、クロちゃんには悩みがあるようで「限界で先に出ようとすると出入り口のところに立って、熱波を送る、熱波ハラスメントをしてくる」と告白。ただ、クロちゃん自身は「こういう幸せの形もあるんだな」とまんざらでもない様子で、のろけ全快だった。それを聞いたMCからは「彼女ドS熱波師じゃないですか」と突っ込まれていた。

　クロちゃんは小林幸子（69）が初プロデュースしたサウナも体験。まず、クロちゃんは小林の替え歌「アツアツにしてあげる」がBGMで流れるサウナ内へ。サプライズで、100度を超える室内には途中からプロの熱波師も突入。訳も分からず灼熱のサウナから出てきたクロちゃんは「熱波が地獄。何、この人！？めちゃくちゃ怖かった」と語り、笑いを誘った。続く水風呂タイムでは、小林が「幸MAXボタン」をスイッチオン。プロレス団体DDTの屈強なレスラー2人が乱入し、ポリバケツで激しく水を浴びせられた。

　最後は小林が生歌を披露する中で“ととのいタイム”。サウナと水風呂の刺激が強すぎたのか、クロちゃんは途中からうとうと。目覚めると「冗談じゃなく、ととのったんだけど」と驚いた様子。スローガンである“ととのいのその幸へ”を身をもって体験し、極上のひとときとなったようだ。