ゆたぼん「スタディ号」売却宣言から5カ月「まだ売ってません」 売却巡り一時トラブルも…理由を説明

2023年05月01日 11:27

芸能

ゆたぼん「スタディ号」売却宣言から5カ月「まだ売ってません」 売却巡り一時トラブルも…理由を説明
ゆたぼんのインスタグラム(@yutabon_youtuber)から
 「少年革命家」を名乗るユーチューバー・ゆたぼん(14)が、1日までに自身のツイッターを更新。昨年12月に売却を発表した「スタディ号」について、現状を報告した。
 ゆたぼんは2021年12月、日本一周のための資金をクラウドファンディングで募り、487万円を超える支援があったことを報告。22年6月に、日本一周をするための「ゆたぼんスタディ号」を納車した。6月30日に、この「スタディ号」で日本一周の旅に出発。日本各地で不登校児とふれあい、夢や希望を与える活動を続けた。東京を出発し、11月13日に“ゴールの地”沖縄に到着。出発から4カ月半に日本一周を達成させた。

 その後12月10日、日本一周の苦楽を共にした「スタディ号」の売却を発表。「“スタディ号をほしい”という人に売ろうと思います!」と宣言していた。だがその後、名乗りを挙げたリサイクル業者社長から「『スタディ号」』の買い取りに手をあげてから一切連絡がない」などと告発があり、その後ゆたぼんがスタディ号に触れることはなかった。

 売却発表から約5カ月、ゆたぼんは「スタディ号のオイル交換をしました!バッテリーも交換したし、絶好調や!」と、スタディ号の最新ショットを公開。「スタディ号はまだ売ってません」と、売却にいたっていないことを報告した。

 「なんでかって言うと、スタディ号は意思を持っており、持ち主を選ぶからです」と理由を説明。「スタディ号は人間を見ていて、己に見合った人物を選ぶ車」として「スタディ号に相応しい人物はまだ現れていないのです」と主張した。

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