Matt　美容に興味を持つようになったきっかけ「大学に入るまで興味なくて」　デビュー秘話の告白

　プロ野球・巨人ファーム総監督の桑田真澄氏（55）の次男で、タレントのMatt（28）が4月30日放送のTBS「ドーナツトーク」（日曜後11・30）にゲスト出演。美容男子になったきっかけを明かした。 　最近、Mattのように美容に気をつかう美容男子が増えてきたという話題から、Mattは「何もやってない子たちが僕たち、美容男子が教えたら興味を持ち始めちゃって、1週間後にネイルとか始めてて、僕たちの中に入ると結構みんな開花していく。ほんとにみんな綺麗になっていくんですよ」と話した。

　そんなMattは自身について「メイクは大学に入るまで興味なくて」と告白。「大学に入って1、2年生くらいの時にブライダルモデルを始めて、その時に人に見られるからきれいにしようって思って、美容を気にすること始めた」と明かした。

　「そもそもデビューの仕方が不思議で、留学を大学の間にしていて、その時にハロウィンを初めて経験して、ハロウィンの写真をSNSに載せたら、TBSの人が番組に呼んでくれて、打ち合わせに行ったときに、パパの話をしたら“その企画の方が面白い”ってなって、“この人は誰の息子でしょう！”って出たのが始め。それが5年前6年前ぐらい」と説明。「（その後に）メイクの方がフォーカスされて、メイクの仕事が増えて“あ、もっとメイク頑張ろう”ってなったって感じ」とした。