森三中・大島　メキシコでの珍体験明かす　夫・鈴木おさむの肩こりの原因は元カノの…

　お笑いトリオ「森三中」の大島美幸（43）が3日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。メキシコでの珍体験を明かした。 　「ワンランク上の旅の楽しみ方」というテーマでトークが展開。大島は夫で放送作家の鈴木おさむ氏とメキシコで「黒魔術と白魔術の町」といわれるメキシコシティのソノラ市場に行った。

　その市場には魔術師の女性たちがいたが、鈴木氏が見てもらうといきなり「嫁いるけど言っていいの？」と言われたという。大島が了承すると、魔術師は「元カノの生き霊がついているよ」と宣告。その町を訪れる前から鈴木氏は肩こりに悩んでいたが、その原因は生き霊がのしかかっているからだという。

　そこで、生き霊が収まるように魔術師がおはらいしてくれた。水でぬれた榊で背中や肩を叩いた後に、魔術師が横に置いていた酒を飲んで、その酒をそのまま鈴木氏の顔面へ噴射して終了した。

　大島はそのおはらいを疑っていたが、鈴木氏は肩の軽さを感じていたという。大島はいつも肩をマッサージしていたが、おはらいを終えた鈴木氏の肩をマッサージすると硬さがなくなって驚いたと話していた。