上沼恵美子　元相方の姉との本当の関係告白　久々の再会には「どないしたん？こないなるかと思った」

　タレントの上沼恵美子（68）が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。元相方の姉・海原万里（芦川百々子、73）との関係を明かした。 　かつては姉妹コンビ「海原千里・万里」として人気を博していた姉との関係について「最近、姉とYouTubeをやって、お姉ちゃんも専業主婦になって、45年、姉は孫も大きくなるし、何もする事がないってくすぶっているんで、“お姉ちゃん来ない？私のYouTube出てよ”って、来てもらって、私がちょっとした料理を作ったり食べてもらったりして、2人で人生相談やらせてもらったりして、それが案外好評でして」と笑顔を見せた。

　「この頃頻繁に来てもらってるんですが、最初に来た時は、本当に不細工で、年いって、どないしたん？こないなるかと思った」とも。「1年やってみて若々しくなってきましたね。（人前に出るのは）やっぱりすごいなぁ」としみじみ。結婚には親族・親類全員が反対していたとされるも、姑と同居する中、夫婦喧嘩で飛び出して東京に住む、姉のところに家出したこともあったそうで、「まぁいい姉です。良い年の重ね方して」と話した。