宮川大輔が大絶賛　「アバンギャルディ」の“迷走ダンス”に「最高！最高です」　ネットも「ブラボー」

　大阪・登美丘高校ダンス部の振付師・akane率いる「アバンギャルディ」が6日放送の日本テレビ「THE　DANCE　DAY」（後7・00）に生出演し、トップバッターとして会場を盛り上げた。 　優勝賞金1000万円のダンスNo・1決定戦「THE　DANCE　DAY」の第2回。14組中世界チャンピオンが11組も出場するハイレベルの決勝でトップバッターを務めたのは「バブリーダンス」で一躍有名となった大阪・登美丘高校ダンス部の振付師・akane率いる「アバンギャルディ」。昨年の第1回にも出場し「振付のスキルが高すぎる」と審査員も絶賛していた。

　今回披露したのは「迷い」をテーマにした“迷走ダンス”。渡辺真知子の「迷い道」に乗せて、キレのあるダンスに独特な動きで審査員、観客たちを魅了した。ダンスが終わると、審査員の仲宗根梨乃は思わず立ち上がって歓声を送っていた。

　大会サポーターの宮川大輔は「トップバッターで凄いレベルですよ。審査員のみなさんホンマに大変。いやー凄かった。目の前で見れて感動しました。最高！最高です」と大絶賛した。得点は審査員7人が軒並み高得点で合計659点だった。

　このダンスにネットでは「アバンギャルディすごいすごいすごいすごい」「トップバッターでアバンギャルディはレベル高いなぁ…」「あんな人間って綺麗に皆で頭回せるもんなの!?」「なにこれ、、もう、、すごすぎるアバンギャルディ！！」「みんなの表情が最高」「相変わらず凄すぎる！」「待って初っ端からアバンギャルディ！！？？」「なんの気無しに見たアバンギャルディの『迷い道』が素晴らしくて泣いてしまった」「ブラボー」と絶賛の声が上がった。

　「THE　DANCE　DAY」第1回は昨年5月に開催され、全国から約1000組が参加。さまざまなジャンルの世界レベルのダンサーがハイレベルな戦いを見せ、気鋭の振付師GENDAI率いる「KUROKO」が優勝した。