安住紳一郎アナ　人間と猫について独自の視点で言及「宇宙人から見ると、猫っていうのは人間に上手に寄生」

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が7日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。人間と猫の関係について独自の視点から言及した。 　アシスタントの中澤有美子が飼い猫の話をしたのをきっかけに、安住アナは自身が飼っていた猫との思い出を披露。そして、「猫…なんか地球外生物がもしいたならば、人間と猫の説明って宇宙人から見たらとても納得できないなんて話を聞きますよね。ちょっといきなり次元の違う話になっちゃってびっくりしてると思いますけれども」と、唐突に人間と猫の関係について話し始めた。

　続けて「なんかほら、おかしいですよね、人間っていろいろとほかの動物に対しては当然、食物連鎖の関係上からもそうですし結構厳しくやりますでしょ。人間以外の動物は、そんなに面倒みないでしょ」と同意を求め、ペットとして犬と猫だけは特別だと言い、「ほかの動物からしたら“犬と猫だけおかしくありませんか”みたいな話になりません？特別扱いしてさあ」と話した。そのうえで「宇宙人から見ると、猫っていうのは人間に上手に寄生しているという解説もあったりしますよね。可愛いと思わせて生き残る戦略。やるなぁという感じですよね。猫に本気で腹を立てられる人間なんて、なかなかいないですもんね。ちょっと強く当たったら動物虐待法みたいな法律で罰せられるくらいなんだから」と指摘していた。