近藤春菜「オリンピックとか、選挙のシーズンとか」ツイッターでエゴサーチする理由とは…

　お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（40）が、7日放送のTBS「ドーナツトーク」（日曜後11・30）にゲスト出演。ツイッターでエゴサーチをする理由を明かし、MC陣を驚かせた。 　角野卓造をはじめ、マイケル・ムーア監督やステラおばさんなど、あらゆる著名人に似ていると指摘される春菜は「一番最初は角野卓造さんですけど、そこからどんどん広がって、ここまでいろんな方に似てるって言われると、自分でもいろんなところでチェックするんですよ」と明かし「オリンピックとか、選挙のシーズンとか、絶対似てる人いるから、似てるって思ったら“世論はどうだろう”と思って、ツイッターでエゴサして、“似てる似てる”って言われてたら、これ振られるかもなって」と番組などで「じゃねーよ！」の定番の返しをするためにエゴサーチをしていると明かし、水野美紀や鷲見玲奈らMC陣を驚かせた。

　似ているとされる著名人について春菜は「自分でもいくつか把握してないですね」と何人いるか分からないとしながらも「めちゃくちゃ感謝してますね。皆さんに怒られたことないんですよ。呼び捨てでお会いしたことない方もいらっしゃるのに誰からも怒られたことないんですよ」と似ているとされる著名人に感謝。「角野卓造さんに関しては初めてお会いした時に黙って手を差し出してくれて、握手して“これからもどんどんやってね”って言ってくださって」と初対面の思い出を振り返り「なんて懐の大きい方だと。その時に“どんどんモノマネしてね”って言われたんですけど、モノマネはしてないかな。否定してるだけ」と笑った。

　それでも「それだけ皆さん暖かいしリスペクトももちろんあります」と感謝が尽きなかった。