谷原章介 「めざまし8」放送終了後の行動は? 「晩酌をしたい気分」を抑え自宅で待つ“大仕事”
2023年05月09日 19:55
芸能
![谷原章介 「めざまし8」放送終了後の行動は? 「晩酌をしたい気分」を抑え自宅で待つ“大仕事”](/entertainment/news/2023/05/09/jpeg/20230509s00041000515000p_view.webp)
番組では、生放送終了後の谷原に密着した。10時半にはスーパーマーケットに立ち寄り、食材の購入。「感覚としては夕方の4時半くらい。晩酌をしたい気分」という気持ちを抑えて帰宅すると、夕食の準備に入った。自宅で担当するのは、夕食の調理。とはいっても、妻との間に6人の子を持つ子だくさんで、父、義母も含め10人が一つ屋根の下で暮らす大家族だけに、調理も大仕事という。米も一般家庭からは想像も付かない量を炊く。「いつもはだいたい夜6合で、朝4合とか5合くらい炊きます。1日1升ちょい。週8キロくらい使いますかね」と打ち明けた。
この日のメニューは、アジの炊き込みご飯、鶏肉パリパリ焼き、ツナサラダ。アジの下処理は、歯ブラシで余分なわたを取り、冷蔵庫で一夜干し状態にしてから焼き、だしに浸したご飯を入れた土鍋に投入する、手の込んだもの。ツナサラダのツナも、カツオから手作りで、カツオを湯せんしたオリーブオイルからは、特製ドレッシングも作り出すという料理上手ぶりを披露した。仕込みの合間、午後1時20分には早めの晩酌に。「金曜日の仕事終わりの1杯が一番、幸せなんだよね」と喉を潤すと、昼寝を経て料理の仕上げに入った。
子供は上が19歳の男の子、下は小学2年生の女の子。谷原は「上の子は19で、そろそろ自立したいって。家を出て欲しいと同時に、寂しいっていう、複雑なところだな。一番下は小学校2年だから、まだまだかわいい盛りかな」とつぶやいていた。