ベッキー 超多忙期は2時間睡眠「スケジュールがハードすぎて」 メークのフリして「30秒だけ寝てた」
2023年05月10日 15:37
芸能
続けて「スケジュールがハードすぎて、めちゃめちゃ疲れてましたね。疲れて、現場行きたいけど、“玄関開けたらベッキー!”って思いながらやってたから、そこはちょっと無理してた」と告白。「キャラクターは作ってた?」の質問にも「意識してました」と明かした。
ハードだった当時の1日のスケジュールが示される、睡眠時間は午前4時から同6時までのわずか2時間で、午前6時から午後3時まではドラマ撮影、午後3時から同9時まではレギュラー番組の収録、午後9時から午前4時までがCM撮影となっていた。
ベッキーは「主演ドラマやりながら、レギュラー番組7~8本やってた時があったの。その3カ月間は起きて太陽が上がってたことがほとんどなかった。毎日太陽より先に起きていた」といい、「キャラクターを作るってよりは、元気なキャラをキープしなきゃって(思っていた)」と話した。
「元気でいられなくなったら?」という問いには「そういう時はメークさん呼んで、“30秒だけメーク直すフリをしてください”って頼んで、30秒だけ寝る。30秒だけ寝ると頑張れるから“よし!”って」と回顧。「14歳でデビューして“いつも元気だね、偉いね!”って言われたことで“元気でいることが正しいことなんだ!”って思っちゃった。でも、無理もしてないんです。仕事も楽しいし、いいことなんだ!って思ってたけど、今考えると、頑張ってはいたかな」とした。