サンド富澤たけし、草野球でまさか…肋骨を骨折　スライディングし負傷「トホホ」「間違いなく衰えている」

　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(49)が、11日までに自身のブログを更新。「けがをしないように」という思いで行った草野球で、肋骨を骨折したことを明かした。 　「ラジオなんかでも話しましたが、5月3日に北海道で日本ハムファイターズOBとの野球の試合のイベントがあるのでケガしない様に体を動かしておこう！ということで事前に草野球をしました」と書き出した富澤。この試合で「ライトオーバーの短打を放ち、一塁でリードを取るとピッチャーの伊達から鋭い牽制が2回ありました。頭からスライディングで帰塁した時に『アバラが痛い…！』と感じましたがそのまま続行」と、スライディングした際にあばら骨を痛めたと説明した。

　その時はすぐに治るだろうと考え、試合後の仕事を終えて帰宅するも、痛みがどんどん悪化していったという。ゴールデンウイーク中だったため病院にいくことができず、連休が明けてようやく受診したところ、医師から「結果から言うと、折れてますね」と骨折していることを告げられた。

　この結果に、富澤は「ケガしないように行った練習でケガするとは本末転倒！」と自らツッコミ。「実はこの野球の練習で後輩の斉藤サトルもデッドボールを受けてアバラを骨折。2人のオジサンが骨を折るという地獄の練習になってしまいました」とまさかの結末を明かし「オジサンの皆さん、間違いなく体は衰えていってますよ！気をつけましょう！！」と注意を呼びかけ「49歳は幸先の悪い、骨折からのスタートとなりましたとさ！トホホ…」とつづり、ブログを締めくくった。