吉本新喜劇の福山雅治は「主夫」として奮闘中「だから、言うてるやん。何か出してくれって」

2023年05月11日 16:02

芸能

吉本新喜劇の福山雅治は「主夫」として奮闘中「だから、言うてるやん。何か出してくれって」
吉本新喜劇の大山英雄(写真は2009年) Photo By スポニチ
 芸人の大山英雄(52)が11日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。コロナ禍で一変した現在の生活ぶりを明かした。
 今回のゲストは、事務所の後輩にあたる「ニューヨーク」。人気者の2人だけに、現在のレギュラー番組は10本近くあるという。大山が「休みはあるの?」と聞くと、嶋佐和也は「月に2回とか」と返答。話の流れで、嶋佐が「大山さんは(休み)どれくらいですか」と尋ねると、「(月に)20日はあるで」との答えに、屋敷裕政は思わず爆笑した。

 「月20の休みの時に、どうやって過ごしてるんですか」と素朴な疑問をぶつけた嶋佐に、「家で家族の料理を作ってるねんて、ずっと」と大山はクールに返す。3人の息子を持つ父親に対し、嶋佐が「息子さんは何か、言ってこないんですか、“休み多いね”とか」と続けると、「そうや。でも、もう(この生活も)3年も経つから、コロナで。もう慣れてきてるよね」と、すでに「主夫生活」が長期間に及んでいることを告白した。

 俳優・福山雅治の物真似で人気を博した大山も、全世界を混乱に陥れた流行病のせいで、舞台の数が激減。「(もう)ギリギリやな」と本音も漏らした。

 「だから、言うてるやん、ニューヨークの配信、何か出してくれって」と最後は切実なお願い。屋敷から「もっと穏やかな話をしましょう」とツッコまれ、大山は苦笑いを浮かべていた。
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