岡田奈々、AKB卒業後に手術していたことを告白「すごく大変でした」と術後に“後悔”も…

　4月2日にAKB48を卒業した岡田奈々（25）が11日に公式YouTubeチャンネルを更新し「手術しました」というタイトルで新規動画を投稿した。 　岡田は「私は『鼻中隔湾曲症』という鼻が曲がっちゃって、鼻炎がひどくなっちゃう病気と診断されまして…長年鼻づまりと鼻炎を悩まされてきたんですが、今回手術を受けることにしました」と報告する。

　「6月には2.5次元ミュージカルも控えているので、より歌をレベルアップしていくためにも、鼻を今のうちに治していこうという思いでございます」といい「25年間、毎日点鼻薬がないと生きていけない生活でした。うまくいくといいなと思います」と手術前の心境を語っていた。

　そして、無事に手術が終了すると「一つだけ言えることは辛いです…ちょっとだけ甘く見てました。鼻炎を治すために、骨を取ったり、腫れてる鼻の中のものを取ったりするのは、やっぱりすごく大変でした」と本音を吐露する。

　「鼻の手術を考えてるみなさん、これから長い人生を取るか、今元気に生きることを取るか悩みますよね。私も今辛くて後悔してるけど、治ったら鼻炎に苦しんでいく生きていくこともないから。今だけ頑張ろうと思います!」と前を向いていた。

　視聴者からは「辛くて話づらいのに経過をたくさんお話してくれてありがとう」「手術成功して快適な毎日を送れているといいな…」「手術お疲れ様！！無理せずにゆっくりでいいからね！お大事に！！」「今苦しんだ分いい事がきっとこの先たくさんあるよ！！！」といったコメントが寄せられていた。