出川哲朗、リアクション芸人目指したきっかけとは?あの大物コンビの一言で人生激変「そっちの道なのかな」

　お笑いタレント・出川哲朗（59）が11日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、リアクション芸人を志した意外な“きっかけ”について語る場面があった。 　「スターなつかし写真館」という企画で、当時26歳の出川の写真が映し出された。「僕がリアクション芸人になったきっかけがダウンタウンさんのお二人で。当時、ウッチャンナンチャンの『SHA.LA.LA.』と『ガキ使』が深夜にやっていて。それが合体して特番をやったんですけど、僕が罰ゲームでジェットコースターをやったんです」と振り返る。

　「それがすごくスタジオでウケて、ダウンタウンさんが“この子面白いね、今度貸してよ”って。これがうれしくて、ダウンタウンさんがそう仰ってくれるなら、そっちの道なのかなって」と、大きなきっかけとなったという。

　「でも今考えると、そのとき同級生ってことで“浜ちゃん、松ちゃんよろしく!”って感じで入ってたらね…その20年後に浜田さんに殴られることはなかったなって（笑い）。やっぱり入りって大事だなって」といい、共演者を笑わせた。