関ジャニ丸山 メンバー脱退当時に基礎から学んだこと 現在は「表現だったり、お互いの譲り合いとか…」
2023年05月14日 18:01
芸能
「後は個人としての、価値じゃないけど、例えばこうグループがなくなったとした時に、何で立ってられるのかっていうのが。個人としての需要を、どこまで今こうグループがあるうちに育てられるか、アピールできるかみたいなところのピンチ感はめちゃめちゃあります」とも吐露。オカモトが「へえー、意外だな」と驚くと、丸山は「ここだから何年か結構それを考えてるかな」と続けた。
オカモトが「なんならね、事実関ジャニ∞という集団じゃなくなったメンバーもいらっしゃるじゃないですか。その方たちが担ってた部分を分けて背負う作業もあったわけじゃないですか」と語ると、丸山は「あった」と明言。「そん時はボーカルについて、声帯についてのお勉強、基礎というか、リズムとかから」と回顧した。
オカモトが「歌だけじゃないでしょ。歌も大変だけど、ダンスもそうだし、変な話キャラクターとしての立ち位置もあるから」と心配すると、丸山は「ダンスはね、みんなぜーはー言いながらやってる」と苦笑。「前はもっと跳べたのに、もう跳べなくなってきてね」と冗談めかして話すと、オカモトは「いや、それは新しい魅力じゃないですか。もうだって40になって物凄く跳んでんの怖いですもん」とフォローした。
丸山は「でもまあまあ順当に年は重ねてきてるから、表現だったりとか、お互いの譲り合い方とか、グループ間とかは凄くなんかこう円滑になって来てるというか、頼れるところは頼って」としみじみ。休日課長が「帰る場所みたいなイメージってあるんですか」と尋ねると、丸山は「そうかも」と言い切った。
グループで過ごした時間が長いと指摘されると、「ジュニアからやからね。12、3歳からやから。いやだからほんとこういうの(貧乏ゆすりする動作)とか、こんなん(ティーカップをカタカタ揺らす動作)とかめっちゃ気になっていらいらした時期あったけどね」とぶっちゃけていた。