NGT曽我部優芽「足の痛み」で当面の間、休養「幼少期の剥離骨折が原因で外果に捻挫癖がついている」

　アイドルグループ「NGT48」の曽我部優芽（21）が14日、足の痛みにより1カ月程度休養することをグループの公式サイトで発表した。 　グループは「曽我部優芽に関するご報告」をして、「曽我部優芽に関しまして、先日より足の痛みを感じており、医師の診断を受けた結果、1カ月程度の安静が必要との診断を受けました」と曽我部の体調について報告。「つきましては、本日5月14日（日）より当面の間、NGT48の活動を休養させていただくことをご報告申し上げます」とした。

　グループや個人のSNSの更新は「本人の無理のないペースで継続」とし、「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。引き続き、曽我部優芽の応援をよろしくお願いいたします」と理解を求めた。

　曽我部自身も自身のツイッターで文書を投稿。「先日右足首を捻挫し、診察を受けたところ、幼少期の剥離骨折が原因で外果に捻挫癖がついている為　捻挫が治りにくい状態にあると診断されました」と説明。「日常生活に影響はありませんが、症状が落ち着くまで運動は避けるようにと診断を受けた為、活動を少しお休みさせていただきます」としたうえで「ご心配をお掛けしてしまい申し訳ありません。1日も早くステージに立てるよう最善を尽くします!待っていていただけたら幸いです!」と呼びかけた。