JP 初恋相手に告白からのものまねアカペラ熱唱 選曲間違えた?思いを寄せられていたはずなのに失恋

2023年05月15日 22:03

芸能

JP 初恋相手に告白からのものまねアカペラ熱唱 選曲間違えた?思いを寄せられていたはずなのに失恋
ものまねタレントのJP(公式インスタグラム=@metamonjp)から Photo By スポニチ
 ものまね芸人のJP(39)が15日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演し、初恋相手への告白を振り返った。
 中学生の時に学校一のマドンナに初恋をしたJP。すると、相手も自身に思いを寄せていることを知った。だが、交際しているウワサが一気に広まり、初恋相手を好きなヤンキーたちに絡まれることが増えたため、距離を置いて告白することはなかったという。

 中学を卒業して別々の高校に進んだ後もJPに思いを寄せていることを聞いた。「気が付いたら、その子のことに夢中になった」というJPは「学校が違ったんで、とにかく僕の仲のいい(彼女と)同じ学校に行ってるオタク仲間に情報を全部聴取させて」していた。

 その情報とは初恋相手の行動時間だった。それは偶然を装うためだったとし、「7時45分にずっと(交差点で)待ってて」と待ち伏せ。1度だけ見かけて追いかけたものの「言葉を用意してなくて。何を言っていいかわからんから…」と、校門まで追いかけたものの、話しかけることはできなかったそうだ。

 そして、「1回だけ思いを伝えた」と意を決して告白はしたという。その告白は「好きです」という言葉に加えて「今日は君のために1曲歌うから」と「聖飢魔IIの地獄の皇太子っていう歌があるんですけど、それをアカペラで熱唱した」とデーモン閣下のものまねを披露。返事は当然ながら「ごめんなさい」だったと明かして笑わせた。
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