元乃木坂46でプロ雀士の中田花奈　雀荘経営きっかけは「乃木坂辞めた時点でタレント業が続くわけないと」

　元乃木坂46の中田花奈（28）が、18日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（木曜夜0・45）に出演。雀荘経営を始めた理由を語った。 　中田は乃木坂46を卒業後、日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格。21年には雀荘経営（麻雀カフェ「chun.」）も始めた。麻雀を始めたきっかけは、乃木坂46時代に出演した舞台「じょしらく」が影響したといい「落語の舞台だったんですけど、たまたませりふに麻雀用語があって、検索したところから覚え始めました」とし、麻雀歴は「4年」と明かした。

　その上で雀荘経営を始めたのは「乃木坂を辞めた時点でタレント業が続くわけないと思って、私に仕事こないだろうから…」とアイドル戦国時代を生き抜くのは厳しいと考え「女優になりたい夢やアーティストになりたい夢もなかったので、アイドルが好きでなったのでアイドル以上の目標が見つけられなくて、じゃぁ、麻雀好きだから雀荘やろうと思いました」と語った。