柄本時生 父・明への祖母の驚きの行動告白「江戸っ子の方だったので」 祖母のまさかの教えも明かす
2023年05月21日 15:02
芸能
![柄本時生 父・明への祖母の驚きの行動告白「江戸っ子の方だったので」 祖母のまさかの教えも明かす](/entertainment/news/2023/05/21/jpeg/20230521s00041000267000p_view.webp)
その理由を問われ、「うちのおばあちゃんがそういう人で、地元の下北を歩いている親父が、目の前におばあちゃんがいて、自分の母親だから手を振るらしいんですけど、おばあちゃんは無視するらしいんですよ」と祖母の驚きの父への行動を告白した。
スタジオから「なんで?」「どういうこと?」と疑問を声が出る中、時生が「江戸っ子の方だったので凄く…」と漏らすと、番組MCの加藤浩次は「江戸っ子って家族無視するの?」と投げかけると、時生は「いや、分からないですけど、江戸っ子ってそうなのかなって思っちゃってた時期があって。(祖母が)ちょこちょこ言うんですよ、“恥ずかしいわ、こんなの”って」と振り返った。
「(祖母とは)一緒に暮らしてはいないんですけど、土日が小学校休みで、その時は絶対におばあちゃんの家に泊まってました。おばあちゃんが大好きだったんです。おばあちゃん子で」と祖母との関係性を明かした。
そんな祖母からの印象的だった言葉は「人は死に様だ」だという時生。小学校6年生から中学1年生ぐらいにかけて言われていたそうで、まさかの言葉に、加藤から「早えーよ!」とツッコミ。時生は「おばあちゃんがずっと言ってたんですけど、“人は死に様だ”って。僕の目を見ながら“女はダラダラ生きるからいけないよ。男はパッと死ぬからね。あんたもパッと死ぬんだよ”って。そういう言われ方をしたんですよ」と苦笑していた。