白石麻衣　乃木坂46からの卒業時期は「順番とかいろいろあって」とぶっちゃけ　引き止めも「私はあった」

　元乃木坂46で女優の白石麻衣（30）が21日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。グループの卒業時期についてぶっちゃけた。 　白石は2012年、19歳の時に乃木坂の1期生としてデビュー。人気メンバーとして活躍し、2020年10月に卒業コンサートをもってグループを卒業。卒業後は女優として活躍している。

　MCの「ハナコ」岡部大から「卒業しようと思ったのは？」と聞かれた白石は「25歳超えたぐらいの時に考えて、でも、28歳で卒業したんですけど、（卒業の）順番とかいろいろあって」と他のメンバーとの兼ね合いもあってその時期での卒業となったことを告白。ただ、卒業については「結構自分の意思…言ってましたね」と自らの意思だったとした。

　菊田竜大からの「引き止めとかはあったのか？」との問いには「私はあって、最初、25歳ぐらいの時に言ったんですけど、“もうちょっといてほしい”って言われて」と白石。「それで、私、急いでもなかったので、25歳っていうキリのいい時に卒業したいなって、気持ちだけがあったから“じゃあ、もうちょっと頑張ります！”っていたら、28歳までいて」と苦笑した。