堀ちえみ 舌がん手術から4年「左の顔面痛と頭部の凝り、舌根の筋肉痛のような痛み」残っていると明かす
2023年05月21日 19:32
芸能
さらに「この根本的な凝りが、なかなか分からないのですよ 凝り過ぎてしまうと、そこをカバーするために、他の部位の凝りが上から被さり。(イメージ的表現です)神経が他の部位による、痛みだと勘違いしているかのように、複雑に凝りと凝りが重なる感じ。ただ左の顔面痛と頭部の凝り、舌根の筋肉痛のような痛みがあり。その状態で喋って歌ってる訳ですから…」と説明した。
堀はその痛みに「何日か途方に暮れていた」と語ったが、無事に「私の凝りの大元」を見つけほぐしてもらえたと感謝。「舌根の付け根が固まり、多分硬い状態で後ろにギュッと引っ張られていたのでしょう。(私の感覚的な表現です)そこをカバーするために、他の筋肉が巻き込むように、凝りに凝りが重なって、揉みほぐした奥の奥からグリグリの、硬い塊が出て来た感じでした。そこを解したら一気に舌の筋肉が緩み、続いて目の筋肉・左腕の外側の筋肉・顔面の凝りが解れていきました。気分がとても良かったです」と報告していた。
堀は2019年2月に舌がんのステージ4を宣告され、舌の6割を切除、再建手術、また同年4月には食道がんの手術を受けた経緯がある。今年2月には6年ぶりのコンサートも開催している。