新機種発進!「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」が8月7日に全国のホール導入

2023年05月22日 10:00

芸能

新機種発進!「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」が8月7日に全国のホール導入
発表会に出席した(左から)よしき、時田、カズレーザー、株式会社SANKYO常務執行役員営業本部長兼販売戦略部長の東郷裕二氏、玉置、いそまる Ⓒ創通・サンライズ Photo By スポニチ
 SANKYOは19日、都内でパチンコ新機種「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」プレス発表会を開催した。お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(38)、歌手の玉置成実(34)、新CMに出演する時田愛梨(31)らが出席。新枠「フリーダム枠」を筆頭に、美しいCG映像や製品PV、TV CM第二弾を初披露。 8月7日に導入される新機種への期待感が高まった。
 新機種の〝発進〟にふさわしい華やかさだ。オープニング映像に続き、株式会社SANKYO常務執行役員営業本部長兼販売戦略部長の東郷裕二氏があいさつ。「新型コロナ感染症の影響で、なかなかこのような発表会ができなかった時期が続きました。しかし本日、こうやって皆さまに発表することができ、本当にうれしく思います」と切り出した。

 同社パチンコガンダムとしては7機種目となる導入。モチーフの『機動戦士ガンダムSEED』は02年から03年にかけ全話がアニメ放送されたシリーズ不動の人気作品。これから劇場版公開も控えた現在進行形のコンテンツだ。「この世界観をあますことなく、新規のハイクオリティーな映像で書き起こし、実機に搭載。加えてパチンコとしての面白さや気持ちよさを融合させ、多くのファンの皆さまに楽しんでいただける自信作となっております」と東郷氏は語った。

 そして、いよいよ実機がアンベールされると、きらびやかさに目が奪われる。「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」で初採用したスマートハンドルを搭載した新枠「フリーダム枠」を筆頭に見どころ満載。スペックは同社がこれまで培い、ノウハウを凝縮した大当り確率319・7分の1のハイミドル、さらにロングST搭載、RUSH非突入時の時短は100回など演出、ハード面、スペック全て多くのユーザーが長く楽しめるものに仕上がった。

 そんな新機種の登場に、ゲストも興奮を抑えきれない。ガンダム好きで知られるカズレーザーは「(画面に)CGが映っていましたが、キレイでゴリゴリ動くのですね。めちゃめちゃキレイじゃないですか!」、時田は「非常に興奮していますし(搭載された)音楽も大好き。ワクワクドキドキする」と語った。

 さらに、壇上ではYouTube「スロパチステーション」のいそまる、よしきが商品説明。玉置はライブパフォーマンスでアニメのオープニング曲「Believe」、「Realize」を熱唱した。にこやかにフォトセッションに応じる登壇者たち。閉会を迎えても、会場には期待感が充満した。

 「遊技場へもっと多く足を運んでいただきたい。もっともっと長くパチンコに触れていただきたい。全てのユーザーさま、ホールさまに満足していただける商品であるということをお約束します」と東郷氏は言う。全国のホール導入は8月7日。今から実機と対面する夏が待ち切れない。

 ◯…発表会は「ヒルトン東京お台場」のバンケット「オリオン」を舞台に行われた。来場者には「今半弁当」、「鉢植え」、「どら焼き」が土産として配られたほか、場内の各所にフォトスポットを設置。トリックアートや『機動戦士ガンダムSEED』の年表を掲示し、実機にはコスプレ姿のコンパニオンが寄り添った。また、ガンプラ、ラッピング自販機、ロゴ入りゴルフボール、ケーキが展示されるなど、力の入った演出に来場者は圧倒された。

 《作品ストーリー》 『機動戦士ガンダムSEED』は02年から03年にかけて放送。21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。時はC.E.(コズミック・イラ)。遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)は、軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれ、戦いを繰り広げていた。この戦争を通じ、コーディネイターである「キラ・ヤマト」と幼なじみの「アスラン・ザラ」の苦悩と成長を描いている。続編として『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が04年から05年に放送。今でも多くのファンに愛され続けている大ヒット作品だ。

 《新機種の特徴》 新機種の大きな特徴は3つ。まずは新枠「フリーダム枠」を搭載したことだ。ブランド初となるスマートハンドル搭載の新枠で「最高級の打感をユーザーの皆さまへ」というコンセプトのもとで開発した。また、トップランプ、スピーカー、その他デバイスもこだわり抜いたシンプルで高性能の新枠となっている。

 次に新世代のガンダムを初めてパチンコ化したこと。『機動戦士ガンダムSEED』はシリーズ中でも若年層、女性人気の高いコンテンツで劇場版公開も控えている。平成にテレビ放送されたガンダム作品の中で、最高の平均視聴率をマークした実績がある。

 最後に、全ユーザー向けの「新王道ミドル」であること。大当り確率は319・7分の1、RUSH突入率は約66%。RUSH突入時のST120回、RUSH非突入時には時短100回、継続率RUSH約78%、トータル約81%。「ユニコーン」×「エヴァンゲリオン」の究極形といえる、遊技しやすいミドルスペック仕様だ。

 搭載楽曲も多彩。T.M.Revolution「INVOKE-インヴォーク-」、「Meteor-ミーティア-」、玉置成実「Believe」、「Realize」、See-Saw「あんなに一緒だったのに」などを収録している。

 《特設サイトで情報配信中》 プロモーションも充実しており、特設サイトで各種情報を随時配信中。ガンダム公式YouTubeチャンネルではアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の1~13話を無料配信。現在配信中のテレビ、ウェブCMも第3弾まで予定している。

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