中川翔子、デビュー時に運命の出会いを果たした愛猫が死去　18年前の2ショットで追悼「だいすきだよ」

　「しょこたん」の愛称で親しまれるタレントの中川翔子（38）が22日、自身のツイッターを更新。実家で暮らしていた愛猫・ルナちゃんが亡くなったことを報告し、ファンから偲ぶ声が寄せられている。 　中川の母・桂子さんと暮らしていたルナちゃん。腎臓に病を抱え、21日には「昨日は本当にダメだと思いましたが一晩中温めてルナも頑張って」「入院はさせず通院でできる限りの事をしたいと思っています」と、桂子さんが様子を報告していた。

　一夜明けたこの日の朝、桂子さんは「ルナ6.30に私に抱かれて旅立ちました」と報告。「ルナの応援ありがとうございました」と感謝を伝えた。

　中川も自身のツイッターを更新し「ルナ　初めて会った上野の不忍池の瞬間の写真残ってて凄いんだよ　デビュー曲の撮影の時に運命的に出会い」と、出会いを述懐。「子猫の小さな身体で一生懸命に私めがけて走ってきて、しがみついて離れなかったんだ　それから18年　お目目くりくりで真っ黒で男らしくて甘えん坊でイケメンで　だいすきだよ」と偲び「虹の橋で会える？」と大好きな愛猫への思いを記した。

　ルナちゃんの様子を見守っていたフォロワーからは「心よりご冥福をお祈りいたします。ルナちゃんは天国で見守ってくれてますよ」「とても幸せで大事に育てられた18年、しょこたんに家族に感謝の気持ちいっぱいで、虹の橋でルナはマミタス達と一緒にいるよね」「しょこたんの活躍大躍進を目撃そして共に過ごしたルナ…本当に運命の出会いでしたネ」「ルナさんはみなさんの愛情に包まれて旅立ったことでしょう。今は元気に仲間と走りまわっているよ」と、追悼や励ましのコメントが寄せられた。