小泉孝太郎　実家の鍵「見たことない。存在を知らない」　現在は最新セキュリティーで「帰り方わからない」

　俳優の小泉孝太郎（44）が22日放送のテレビ朝日系「10万円でできるかな」（月曜後8・37）に出演し、幼少期の頃と現在の“実家事情”について語った。 　今回は「小泉孝太郎プロデュース　横須賀思い出グルメ旅」を放送。そこで、ネットのウワサとして上がっている「大人になるまで家の鍵を持っていなかった」という真相について聞かれると、笑いながら「家の鍵を見たことない。存在を知らない」と振り返った。

　当時について「開けっ放しでしたし、小学校低学年から警察の方が家の前に24時間（いた）」と、“最強”のセキュリティーがあったため、鍵を持つ必要がなかったという。

　実家を出て、一人暮らしをした際に「めっちゃくちゃうれしかった。これが鍵か！って。本当に芸能界入って最初にうれしかったのが鍵です」と鍵を持つことができたのを喜んだと振り返った。

　また、現在の実家の鍵を持っているのか尋ねられると「今は、この時代、最新のセキュリティーになったらしいんですよ。最新になりすぎちゃったので、実家の帰り方わからないんです」と明かした。

　実家に帰る際は「まず（弟の）進次郎の秘書に連絡して、秘書に来てもらって家入らせてもらう。帰り方がわからない」と、自由に実家の出入りはできないと語った。