松下由樹　印象に残っている役を告白「長くやっていましたし」「ほかのロケやってた時も…」

　女優の松下由樹（54）が24日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。印象に残っているドラマを挙げた。 　松下はかつて同局の人気ドラマ「ナースのお仕事」で観月ありさが演じる主人公・朝倉いずみの先輩ナース・尾崎翔子を演じて話題となった。

　この日「ぽかぽか」では松下が出演したドラマを紹介。MCの「ハライチ」澤部佑が「ご自身の中では何かあるんですか。これ、印象に残ってるなっていうのは」と質問すると、松下は「まあもちろん『ナース』はずっと長くやっていましたし」と回答した。

　また「よくほかの、『ナース』以外のロケやってた時も“せんぱ～い”とか言われたり。で、（同局）『大奥（～第一章～）』とかやってる時は、ロケを見ているお母さんが、“お局様”ってあいさつしてくれたりとか」と周囲からは「ナースのお仕事」の尾崎役と自身が主演を務めた「大奥～第一章～」での春日局役の反響が大きかったと明かした。