＠onefive　映画「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」主題歌などを歌唱　目標は「武道館」

　昨年11月にメジャーデビューした女性4人組グループ「＠onefive」が24日、都内で、この日発売のシングル「Chance×Change」の発売記念イベントを行った。 　現在公開中の女優松村沙友理（30）主演映画「劇場版　推しが武道館にいってくれたら死ぬ」に全員出演し、主題歌「Chance」も担当している。イベントでは同曲のほか「Last　Blue」「未来図」の全3曲をパフォーマンス。メンバーのSOYO（18）は「映画にちなんで、私たちもいつか武道館に立ちたいです」と意気込み、MOMO（18）は「年末にビッグな予定が立てられるグループになりたい！」と笑顔を見せた。

　令和元年に結成され、GUMI、KANO、MOMO、SOYOの4人組。全員が15歳の時に結成し、一期一会を大切に、また「＠」には“私たちから”“今この場所から”という意味がグループ名に込められている。

　メジャーデビューした今、GUMI（18）は「やりたかったことが、たくさん実現できていると思います」と話す。デビューを実感した瞬間として、KANO（18）は「差し入れに甘い物が増えて、移動も新幹線になったんです！」と喜び、笑いを誘った。