坂下千里子　「それでもう好きになっちゃった」かつて月9撮影現場で感動した共演俳優の行動を告白

　タレントの坂下千里子（47）が26日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。かつてドラマ出演の際に共演者に感動したという出来事について語った。 　この日はゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「女優さんのお仕事も何度かしたが、現場のシーンとした空気が合わなくてやめたっぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。

　MCの「ハライチ」岩井勇気が「×でしょ。演技のオファー来なくなったんでしょ」とツッコむと、坂下は「それも〇だよ」と返答。「ハライチ」澤部佑が「なんかちょっと嫌だったんですか」と尋ねると、坂下は「あのね、“本番、用意”ってあの声凄く緊張しちゃうの。ビクってならない？」と打ち明けた。

　坂下はかつて同局の月9ドラマ「ラストクリスマス」に出演したとし、「緊張しすぎて、肩がこう（固まって上がるように）なっちゃう」と表現。

　「そこで森山未來くんに、“緊張しない”って（肩を叩いて）なぐさめてもらって。それでもう未來くん好きになっちゃった。優しいーと思って」とぶっちゃけた。

　それでもドラマについては極度の緊張から「それでもう合わないなと感じました」と坂下。岩井が「オファー来ないっしょそんなに」と続けると、坂下は「びっくりするぐらい来ない。“坂下千里子のまんまでいいよ”って言われてオファーもらったこともあるんだよ。でも、坂下千里子が分かんないの」とも話した。