トミーズ雅、ギャロップに「6億円の漫才!」の評価 THE SECOND優勝で激変する今後の収入分析
2023年05月27日 14:34
芸能
賞金1000万円の使い道について、毛利は先輩にならって新車購入を画策中で、憧れは「キャデラックです」と語った。対して林健は「大事に置いておきます」と語り、「僕はこのままカーシェアを続けて、急ぎめに返却してたのを余裕持って返そうかな」と堅実ぶりをアピールした。
大阪・なんばグランド花月での凱旋舞台の合間には、雅にハグされ、父のような包容力を味わった。林は「その後、お金の話になりまして…」と話し、「これは雅さんの考えですけど、“6億円の漫才やった”と」と言われたことを明かした。「“年収3000万円×20年いける”と。いきなり言われて、すごいびっくりしましたね。リアルな夢のある話だったな」と振り返った。
VTRを見終えた雅は、「賞金1000万円とかはどうでもええねん」と断言。「吉本には劇場があります。これからは看板として出るから、ギャラもちょっと上がるやろうし。M-1と違って20年戦士ですから、吉本もちゃんと扱うやんか。営業がある、学祭がある…いろんなこと考えて、年収3000万円が20年続きます。6億円漫才です!」と分析した。
「M-1(王者)は賞味期限が20年あるか分からない。それは若いから。5年とかで終わってしまうコンビもあるか分からんけど、コイツらはつぶれへん!長く積み重ねてるから」と太鼓判。「ただし、「2人に言うたのは“今後20年安泰やけど、犯罪だけはするなよ”って」と、先輩としての忠告も忘れなかった。