沙羅 自宅防音室に3時間こもって長電話してしまう男性ものまね芸人「同じ年ですし、何でもしゃべれる仲」

2023年05月27日 17:39

芸能

沙羅 自宅防音室に3時間こもって長電話してしまう男性ものまね芸人「同じ年ですし、何でもしゃべれる仲」
タレントの沙羅 Photo By スポニチ
 女優の綾瀬はるかのものまねでブレークしたものまねタレントの沙羅(40)が27日放送のフジテレビ「川島明の芸能界(秘)通信簿」(隔週土曜後1・00)に夫でものまねタレントのたむたむ(37)とともに出演。自宅の防音室にこもって3時間の長電話してしまう、親友のものまね芸人を明かした。
 ものまねに掛けているお金について話が及ぶ中、たむたむは「いつでも24時間、ものまねの練習ができるように防音設備があるマンションに引っ越したんです」と説明。「24時間、何しても大丈夫です。ギターは5~6本あるんですけど、全部で100万円ぐらいですかね。(防音室では)ものまねとYouTubeの撮影もしているので」と話した。

 続けて「僕は基本的に、YouTubeとかものまねの動画で使っているんですけど、沙羅さんは3時間ぐらいこもってJPさんと電話してるんです。それは防音室である必要はあるのかな」と妻への不満をもらした。

 すると、沙羅は「淳平くんはたむたむと出会う前から親友というか」とJPの本名を出して、弁明。「同じ年ですし、何でもしゃべれる仲で、ネタの相談とか、トークの返しの相談すると、たむたむに聞いても彼は“ファーファ―”言ってるだけで、意味ないんですよ。でも、相談しているのは悪いなという気持ちで、防音室に入る」とした。

 これには番組MCの「麒麟」川島明も「3時間も?」とツッコミ。沙羅は「厳密に言うと仕事の話30分で、2時間半はJPさんが郡司アナをどうやって落とすか!っていう話題だけなんですけど」と、日本テレビ・郡司恭子アナウンサーの大ファンであることを公言しているJPと、アプローチの仕方を相談しているとぶっちゃけ。

 沙羅が「私とJPさんは友だちなんで。(たむたむは)それを疑ってくるから」と口をとがらせると、たむたむは「“打ち合わせ言ってくるね!”って、ミーティングでおしゃれなカフェに行くんです、JPさんと。そんなオシャレである必要があるのかなって。事務所の会議室でもいいし」とどうにも納得いかない様子だった。
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