DAIGO　あのハリウッドスター大感激されたDAI語「あいつはいいやつだみたいに言われて」

　タレントでミュージシャンのDAIGO（45）が、30日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、ハリウッドスターにも「DAI語」が通じたエピソードを披露した。 　かつては英語で作詞もしたが、英語自体は得意ではなく、「ほぼ今、日本語で（書いている）。無理しないというか」と、あきらめの早さを口に。MCの明石家さんまからは「無理せえ！」といじられた。

　しかしDAIGOといえば、言葉の頭文字をアルファベットで表現し、文章にする「DAI語」でおなじみ。ある時、仕事でハリウッドの大スターと対面することがあったという。「アルファベットよく使うじゃないですか？ジョニー・デップさんにインタビューする時があって」。映画にまつわるインタビューだったそうで、「映画の感想を言っていいですか？って言って、“GGM”って言ったんです。“GGM？”、“グレート・グレート・ムービー”って言ったら、ジョニー・デップさんが“ファンタスティック！”って言って、“ワーオ！”みたいな”」。デップは大感激していたといい、DAIGOは「そこから“あいつはいいやつだ”みたいに、すごい言われて」とうれしそうに振り返っていた。出演者たちからも「かっこいい！」と称賛されていた。