レッツゴーよしまさ 大評判モノマネ、志村けんさんの身内の反応が明らかに「お兄さんの奥様は…」
2023年05月31日 17:04
芸能
まずは、地元名物「だいじょぶだァー饅頭」を販売する和菓子店へ。志村さんの同級生だった店主はすでに他界。店主を引き継いだ息子から「志村さんのご実家によく行くんですけど、この間、志村さんのお兄さんの奥様に“レッツゴーよしまささん、どう思いますか?”って聞いたんです」と言われ、「ちょっと待って。すごく怖いなあ」と動揺した。
店主に「“あの人は身内から見てもそっくりだ”ってすごい驚いてました。“あの人すごいわねえ!”って」と伝えられると、「ほんとですか!それはうれしい」と感激した。
スナックを営む志村さんの同級生も訪ね、「本物がいるみたいだな」と言われた。その男性は、志村さんが小学生時代、最初にコントをやった際の相方だったといい、当時のネタを2人で再現。また、志村さんの行きつけだったうどん店に行くと、「似てらっしゃる。しゃべり方もそっくり。志村さんがよみがえりました」と店員に涙され、恐縮した。
生前を知る人々の言葉や、志村さんの子ども時代の写真や直筆の文集など貴重な資料も次々と飛び出した同ロケ。千鳥・ノブは「丸々、金スマでせえ」とツッコミ。「知らない話ばっかり。すごい貴重なやつを相席食堂で…おかしいよ」と自虐的に語り、「よしまさはロケもうまい」と絶賛した。
終始、そっくりぶりに感心し続けた大悟も「ギャラクシー賞の香りがしとるなあ。よみがえるんやろうなあ、まわりの人も」と、東村山の人を魅了し、笑って泣ける展開となったロケを称えた。もう一人の旅人、原口あきまさも志村さんの代表的なキャラの一つ、ひとみばあさんのものまねを披露。「うれしいわあ。プライベート師匠とひとみばあさんの両方を味わえて」と、恩人との“再会”を堪能していた。