風間俊介　女性からの地雷ワードに激怒の過去「背が小さいとか、何とも思わないのに、これだけは」

　俳優の風間俊介（39）が、31日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）にゲスト出演し、過去に許せないと感じた勝手な印象づけについて熱弁した。 　「オアシズ」大久保佳代子が「風間さんって芝居のイメージもあるかもしれないけど、怒ったら怖いというか、どうなるか分からないなというのがあって」と印象を語り、「これまで恋人とか女性と本気でバチバチとか、言い合いになったことはありますか？」と尋ねた。

　すると、風間は「ほとんどない」と話しつつ、経験談を告白。「前にみんなでお食事をしていて、ご飯が出てきていたんですけど、ご飯をそんなに手を付けないで、鍋をバクバク食べてたんです」。すると、その場にいた女性が風間の様子を見て、ある一言を発したという。「“カレーの食べ方、下手くそそう”って言われたんですよ」。その言葉が、風間のかんに障ったようで、「普段何を言われてもまったくカチンとこないんですけど、それだけは絶対に許せなくて」と打ち明けた。

　さらに風間は「普段、背が小さいとか、ジャニーズっぽくないとか、何言われても何とも思わないのに、これだけは許してはならない」とも。「最上級に計画性がないとか、未来が見通せないとか、すべてが煮詰まってる言葉だなって」「俺がカレーの食べ方、下手そう？」と、ヒートアップは止まらなかった。

　そんな風間の様子に、MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「誰がオープニングでそんな火を付けろって言ったんだよ？」といじりを加え、大久保も「地雷が分からなかった」と困惑していた。