宮下草薙・宮下 “めっちゃ好き”な昭和の名曲の真実に驚き 島崎和歌子も「すごい時代やねえ」
2023年06月01日 19:27
芸能
すると、シクラメンはその後、品種改良され、香りがつくように。さらに、歌詞に登場する「うす紫のシクラメン」も存在せず、小椋氏によると想像上のものだったというが、品種改良の末に誕生した。楽曲が起こしたまさかの動きに、島崎和歌子は「すごい時代やねえ」と驚いた。
布施の美声と切ないメロディーに心をつかまれる同曲。宮下も「『シクラメンのかほり』、めっちゃ好きで聴いてたんですけど、ドライブ中にかけたりしてたんですけど、香りがないというのを初めて知りました」とビックリしつつ、「ないならないで想像みたいなところも素敵だな」と感激した。一方で、「これから聴くたびに品種改良…(を思い出す)」とも話し、笑わせた。