小森純「仮住まいから荒れちゃって」「心が離れていくようで胸が痛い」あわや事故で7歳次男に土下座

　タレントの小森純（37）が30日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、息子に対する思いをつづった。 　大手ハウスメーカーで建てた新築住宅の欠陥が発覚し、実家を仮住まいとしてリフォームに着手している小森。「実家生活も後少し」と投稿し「実は仮住まい始まってから次男が荒れちゃって今すごくすごく悩んでる」と明かした。

　「心が離れていくようで胸が痛いよ。本当の気持ちが知りたいよ。彼は私が母で良かったのかな？私は彼が息子で幸せなんだけどな。私にあの子をとったらすっからかんになっちゃう。愛の伝え方がわからない」と小森。「仮住まいのせいじゃなくて、私の接し方なんだと思う」とつづった。

　小森によると「実は昨日、次男が車に接触しそうになりました」という。「私は三男を抱っこしていて、雨の中次男は走りまわっていて、止めることが出来ませんでした。私の責任です」と自責の念を記した。「彼はびしょ濡れで楽しかったそうです」としつつも「長生きしてほしい。頼むから死なないでくれ。って感情のまま土下座をしました」と告白した。

　「私も次男も泣きながら話しました。長男は冷静に、まだまだ次男と楽しみたいから、いなくならないでって伝えてました。長男の方が冷静で自分が情けないです。失いたくないです。胸が苦しいです」と悲痛な思いを訴えた。

　この投稿に「ぎゅーって抱きしめるだけでも嬉しいと思う」「このストーリーを見て涙が止まりません」「あんまり思い詰めないでくださいね」と反響が寄せられている。