田中みな実 あの元ジャニーズのファンサービスに感心 真似しようとしたが…「途中でやめちゃった」

2023年06月06日 18:34

芸能

田中みな実 あの元ジャニーズのファンサービスに感心 真似しようとしたが…「途中でやめちゃった」
田中みな実 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの田中みな実(36)が3日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)で、あるタレントのファンサービスに感心したことを語った。
 ゲスト出演したバンド「ホフ・ディラン」の小宮山雄飛(49)とのトークの中で、ファンについて語った田中。自身は「単体の自分にあまり価値がないと思っている」と明かし、「私はファンがいるっていう意識がないから。ありがたいことに(ファンだと)言ってくれる人はいるけれど何をもってファンなのか。(自分が)何もしてないのにファンですっていうのはこっちも申し訳ない。何も提供できないから」と考えを語った。

 それでもファンから声を掛けられた場合はできる限り写真撮影に応じているそうで、配るために「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日)のシールを常に持ち歩いているという。小宮山が「何かの時に渡すように持ってるんでしょ?そういうの、ファンだったらうれしいかもね」と話すと、田中は以前に目撃した人気スターのファンへの“神対応”を明かした。

 「コマーシャルの撮影で長瀬さんとご一緒した時、長瀬さんがビックリマンチョコのシールをくれたんですよ。自分のにカスタマイズするやつ。それを子役さんとか近所の見に来た人に配っていて」。元「TOKIO」の長瀬智也とCMで共演した際、長瀬は撮影を見るために集まった人々に自身の“ビックリマンシール”を配っていたのだという。「みんなうれしいじゃない。写真となると長蛇の列になって大変だから。みんな“長瀬さんに会ってこれ貰ったんだ”って言えるし」と当時の光景を思い返した。

 長瀬に倣って自身も「ビックリマンチョコ」のシールを作ろうと考えたが、「途中でやめちゃった」のだという。「自己肯定感が低いのかもしれない。“こんなの誰もいらないよ”って思って途中で注文するのやめちゃったの」と明かしていた。
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