小野真弓 かつて近所に住んでいた「凄いいいお兄ちゃんみたいな」お笑い芸人とは「近過ぎて…」
2023年06月07日 14:36
芸能
この日はゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「田舎で1人暮らしを始めたことで、“東京ってやっぱり疲れるなあ”と気づいたっぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。
東京は何が疲れたかと聞かれると、「東京は楽しいんですけど、にぎやかだし、華やかだし、シャレた物も手に入るし、お友達もいっぱいいるし、楽しいですけど、何でもオシャレだけど高かったりとか」と小野。「後はやっぱり同じ職業の人にもたくさんあったり、職場も近いから、ずっと自分のモードが仕事テンションでオンになってる感じがして。1回ちょっと遠くの自然の所に行くと、リセットがしっかりできるので、オンとオフがはっきりして。相性はあると思うんですよね。都心にいた方がリラックスできるって人もいると思うんですけど、私はちょっと田舎の方が」と語った。
さらに東京では同業者によく会うという話から、「20年ぐらい前に、凄く芸能人の方がたくさん住んでるエリアにたまたま住んでて。もう本当に毎日のように芸人さんだったり、ミュージシャンの方だったり、役者さんだったり、本当にばったりっていうか、毎日テレビ局に住んでるのかなっていうぐらい、会うことがあって」と告白。「20年ぐらい前。アンジャッシュの渡部(建)さんが近くに住んでて。当時一緒に番組もご一緒してたので、みんなで仲良く遊んでいただいたりしてたんですけど、近過ぎて“小野ちゃん、チャリに名前書いてあったよ”とか。マジックで名前書いてあったんですけど」といった出来事もあったとした。
「なんかそういう、いろんな人に何でも見られてる。ダサいチャリに乗ってたのとか」と話すと、澤部は「なんか渡部さんが気持ち悪いみたいになっちゃう」とコメント。小野は「いやいや、凄いいいお兄ちゃんみたいな感じで可愛がっていただいてて。当時」と感謝していた。