Matt　免疫力低下が原因？「アゴが2cmぐらい伸びてしまって」　自身の体調の変化を独特な方法

　タレントのMatt（28）が10日放送のフジテレビ「川島明の芸能界（秘）通信簿」（隔週土曜後1・00）に出演。自身の顔に起こった驚きの変化について明かした。 　この日は特別企画「話せば長くなりますが」として放送。「今一番しゃべりたい事　コレって私だけですか？」のテーマでトークをくり広げた。

　「失敗するまでやってしまう」と語ったMatt。「僕、ヒアルロン酸が入っていて顔に。おでこと唇とアゴ。先日免疫が下がったのか、急にアゴが2cmぐらい伸びてしまって」と告白。「（ヒアルロン酸が）合計、顔にたぶん2リットルぐらい入っているのかなっていう意識なんですけど、いつも熱っぽいなとか、免疫が下がった時にアゴの硬さで（体調を）調べているんです。アゴは硬くなったら熱出そうとか、（おでこと唇にも入ってるけど）毎回、アゴだけが硬くなるんです。硬くなるか、熱を持ったらちょっと体調子悪いかもっていうのがあって」と独特な体調の変化を調べるバロメーターを明かした。

　ただ、「この間はいつもより、腫れ感が違くて、いつもちょっと硬くなって終わりなのに、ガーン！って下までの伸びちゃって。2～3cmぐらい、下まで伸びて。マスクをかけないと人の前に出られないぐらい（になった）」と苦笑。スタジオから驚きの声が上がった。

　現在は「今はヒアルロン酸なしです。全部抜きました」とも。「もともと四角になりたかったので、アゴだけ男っぽくみたいな。四角にする分、量がいるんです。入っている分、腫れちゃった感じ」とした。

　Mattは自身のインスタグラムの5月8日の投稿で、「顎に大量のヒアルロン酸をいままで入れてて最後再注入したのは去年。先日このように急に腫れてしまいました　病名は遅発性結節」と、ヒアルロン酸を大量注入したことによってあごが腫れてしまい、「遅発性結節」と診断されたことを報告。その後、「ヒアルロニダーゼ」でヒアルロン酸を分解させたことを報告。同22日にも「アゴのヒアル溶かして　形を四角から三角に入れ直して」と、あごを整形したことを明かしていた。