渡部建が抜けた穴は大きかった…博多華丸、バラエティーへの本音「渡部くんは、やっぱり4番だった」

2023年06月12日 17:04

芸能

渡部建が抜けた穴は大きかった…博多華丸、バラエティーへの本音「渡部くんは、やっぱり4番だった」
「アンジャッシュ」の渡部建 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(53)が、東野幸治(55)のYouTubeチャンネルに出演。お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(50)の騒動について、自身の思いを明かした。
 「グルメ芸人」として知られる華丸はこの日、カレーランチを楽しみながら東野とトークを展開。その中で、グルメ芸人としてテレビ出演することに対し、「愚痴になって申し訳ないんですけど、近しい人だから言いますけど…渡部くんがいなくなってキツイんですよ」と、渡部の抜けた穴が大きいと愚痴を漏らした。

 これまで、テレビ朝日のバラエティー番組「アメトーーク!」(木曜後11・15)でグルメ企画が放送される際は、ほぼ毎回出演してきた華丸と渡部。しかし渡部は20年6月、複数の女性との不倫が報じられ活動を自粛。多くのレギュラー番組をすべて降板し、同番組からも姿を消した。

 渡部が出演しなくなってから、華丸は「キツイ」と吐露。「飲食にこだわる芸人、少ないんですよ。渡部くんは、やっぱり4番だったので。渡部くんが4番にいたから、僕とかケンコバくんは自由にできた。渡部くんがいないと、説明する人間がいないんですよ」と本音を告白。「受け手側も、(雨上がり決死隊)宮迫さんがいらっしゃらないですから。宮迫さんも飲食にこだわりがあったので」と明かし「アメトーーク!の飲食系は、ちょっと戦力ダウンしているんですよ…」と、正直な思いを打ち明けた。

 これを聞いていた東野は「加地さんもご覧になってたら。渡部はいつでもやる気満々ですから!」と、自身のYouTubeにたびたび出演している渡部を、番組の加地倫三プロデューサーに向けてアピールしていた。
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