栗原恵さん　高校時代の“暴露話”に赤面「文通に忙しくて…」　海外でのプレー経験も「英語はあんまり」

　元バレーボール女子日本代表の栗原恵さん（38）が12日放送のフジテレビ系「呼び出し先生タナカ」（月曜後8・00）に出演。高校時代に他校の男子生徒と文通していたことを暴露される場面があった。 　栗原さんは白の半袖ブラウスにベストチェックのリボン、ミニスカート、黒のソックス、白の上履きという制服姿を披露。ネットからは「プリンセス・メグ最高に素敵」「プリンセスメグかわいいな～」「プリンセスメグ相変わらず美人だな」「現役JKでも通用しそう」と歓喜の声が上がった。

　番組では石川真佑、井上愛里沙、関菜々巳といった現役のバレーボール女子日本代表や同じOGの狩野舞子さんらと「数学」と「英語」のテストで対決。数学では割り算が苦手なことが発覚。「割り算って入ります?」と開き直りながらも“おバカタレント”として出演している村重杏奈、ゆうちゃみらも正解した初歩的な問題を間違えてしまい「立ち直れないかもしれない…」と机に崩れ落ちた。

　英語の問題では海外でのプレー経験があることから“余裕”だろうされる周囲の視線に対し「私はロシアに行ってたんですよ。ロシア語だったんで英語はあんまり…」と自信なさげ。それでも2教科の合計で8人中（村重らレギュラー陣を除く）4位にランクインを果たした。

　また、お笑いタレントの丸山礼からは高校時代に他校の男子生徒と文通していたことが暴露され赤面。「文通に忙しくて…割り算やってる暇なかった」とアピールし、スタジオの爆笑をさらうなど番組を盛り上げた。