高嶋ちさ子　かつてはテレビ横にテレビ局の電話番号…驚きの理由「父も母もそういうタイプ」

　バイオリニストの高嶋ちさ子（54）が、12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（月曜後9・00）にゲスト出演し、テレビにまつわる驚きの言動を暴露された。 　番組には、高嶋と長年、親交があるピアニスト加羽沢美濃、チェリスト古川展生も登場。高嶋とのエピソードを明かした。また、知人からは色紙に寄せ書きが。その中に、「もうテレビ局にクレームの電話入れてませんか？」というメッセージがあった。高嶋は「昔、昔」と、現在は行っていないことを強調した。

　暴露したのは加羽沢だった。「昔ですけど、（高嶋が）テレビにいっぱい出る前は、お家で皆さんでテレビを見ているところに出くわしたりすると、何かが起きるとすぐ電話して」と告白。スタジオはどよめきに包まれた。加羽沢によると、クレームの内容は「クイズの答えが思っているものと違ったり…」。すると、「くりぃむしちゅー」有田哲平は「ただ不正解だったってことですよね？」と疑問を投げかけた。

　しかし、高嶋は「いやいやいや、絶対に明らかに違うとか、イントネーションが違うとか」と、自身の正当性を主張。さらに「うちの父も母もそういうタイプだったので、テレビ局の電話番号がテレビの横に（張ってある）」と明かし、スタジオが再びどよめいた。

　MCの上田晋也は、「よくあなたが言えましたね？今、あなたがクレームの対象ですよ？」と、高嶋をいじりまくり。高嶋は「ホント、そう」と苦笑いで答えていた。有田哲平は「テレビ局の人が“クレーム何件か入ったんですよ”って言うと、うそつけと思ってたんですよ。こういう方なんだね」と笑わせていた。