テレ朝・森山みなみアナ「なんで背中に」　自身に起きた衝撃の事実にショック隠せず　羽鳥慎一「一番怖い」

　テレビ朝日の森山みなみアナウンサー（24）が13日、アシスタントを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜前8・00）に出演。自身の体に起こった衝撃の事実を明かし、驚かせた。 　この日の番組では、カビが原因で体調不良を訴える人が増えていることについて特集。その中で水虫、たむしなどに代表される「白癬（はくせん）」というカビによる皮膚の感染症についても取り上げた。

　すると、森山アナは「つい先月の話なんですけど、友人と銭湯に行った時に“背中にシミみたいなのができてるよ”って言われて、見たら1センチ大ぐらいのシミみたいなのが背中にポツポツと3～4個できていた」と告白。すぐに行った病院で「“これ、カビの一種の白癬です”と言われて」と明かした。

　「薬塗ったら、5日ぐらいで治ったんですけど、カビが背中に生えてました…」とショックを隠せず。症状としては「全然かゆくなくて、赤くもなってなかったんです。茶色いシミみたいで、凹凸もなかった」といい、「なんで背中にできたんだろう、っていう…」と肩を落とした。

　番組出演した専門家は「非常に症状は軽かったようなので、早く治ったんじゃないかと思います。水虫などはなかなか治らないことも多いので、後のケアが良かったんじゃないかと思う」としたうえで「原因は分からないけど、何らかの原因で背中にカビがついてしまったんですね」と解説した。

　スタジオがざわつく中、これに羽鳥慎一アナは「一番怖いパターンですね。何だかわからないけど背中にカビが付くって嫌じゃないですか」ともらしていた。