君島憂樹さん 宝塚時代「1番つらかった」こと 母・十和子さんから毎週届く励ましのプレゼントがまさかの
2023年06月13日 14:11
芸能
幼少時代から宝塚を目指していて「私が生まれる前から、おじいちゃんが“女の子ができたら宝塚に”ということだったので。4、5歳ぐらいから宝塚に連れていってもらっていた。幼稚園の卒園アルバムには“タカラジェンヌになりたい”と書いていた」と祖父の夢をかなえられたと喜んだ。
宝塚時代「1番つらかった」のはホームシックになったことで「宝塚に入ってすぐになった。親元を離れたのが16歳だったので」。食事は自己管理だったため、十和子さんが毎週手料理を届けてくれていたが、それと一緒にぬいぐるみも。寂しがる長女を励まそうという親心がつまったプレゼント。しかし「音楽学校に入ったときから1個ずつ毎週送ってくる。1、2年目の寮を引っ越すときで、だいたい5、60個ぐらいあった」と部屋にあふれるほど送ってきたといい、さらにその後「ぬいぐるみの毛のアレルギー」が判明したと明かし、笑わせていた。