千鳥・大悟 高校時代に最下位の成績 そのテストでカンニングばれたノブはなぜ最下位じゃない?

2023年06月13日 16:21

芸能

千鳥・大悟 高校時代に最下位の成績 そのテストでカンニングばれたノブはなぜ最下位じゃない?
「千鳥」の大悟(左)とノブ Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千鳥」が、10日放送の日本テレビ系「千鳥かまいたちアワー」(土曜後10・00)に出演。何とも型破りな高校時代を振り返った。
 番組では、大悟とノブの2人が卒業した岡山県の母校を訪問し、今でも高校に残る「千鳥伝説」を調査。ノブがカンニングをして、閉じ込められた「地下牢」の存在などをリポートした。

 「懐かしいわ」と振り返ったノブは、最後のテストに「全く勉強しなかった」と臨み、カンニングがバレて、事務室で正座をさせられたことを回想。結局、反省文を書くことになり、ノブはイチロー氏の著書を読んで感想文を執筆した。「毎日コツコツ努力すること」の大切さを書いて先生に提出したところ、ノブは「すごくよく書けている。めっちゃ反省している。“平均点の60点をやろう”となって、いや、もらいすぎ!」と笑いながら当時を思い出した。

 これに、大悟は「だからコイツ、カンニングして捕まっているのに、その回のテストの最下位、ワシやった」と苦笑い。“追加点”のおかげで、ノブの順位は「学年でも上位の方に」とまさかの結末となったようで、2人は懐かしがっていた。
【楽天】オススメアイテム