ヒャダイン「恋文を全世界に晒し上げられるのはキツイ」に共感、反論…反応さまざま「気の毒」「そもそも」

　シンガー・ソングライターでタレントのヒャダインこと前山田健一（42）が、15日までに自身のツイッターを更新。芸能人のスキャンダルについてつづった。 　ヒャダインは「不貞であろうと手書きの手紙(恋文)を全世界に晒し上げられるのはキツイなあと私は思っています」とツイート。ダブル不倫を認めた女優の広末涼子と人気レストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏を巡っては、15日発売の週刊文春で、2人のものとされる“交換日記”が掲載されており、ヒャダインはこの“恋文”について言及した模様。

　この投稿には「ヒャダインさんは優しい」「ヒャダさんも同い年のスターには複雑な思いがありそう」「自業自得の当事者の二人とはいえ、あまりのキツイお仕置き…」「気の毒でしかない」との声や「不倫さえしなきゃあんなの晒されることもなかった」「そもそも不貞を働かなきゃいいだけ」「晒される方が悪いと思う」との意見など、さまざまなコメントが寄せられている。

　広末と鳥羽氏は14日、不倫交際を認めてそれぞれのSNSで謝罪。広末は無期限謹慎処分となり、「キリンホールディングス」をはじめ、「LegalOn　Technologies（リーガルオンテクノロジーズ）」、「日本和装」、「EDWIN（エドウィン）」などCM各社が広告を削除した。