神田愛花　「初めて言いますけど」NHK時代の黒歴史は酒にまつわるしくじり　「先輩に恵まれました」

　フリーアナウンサーの神田愛花（43）が15日、MCを務めるフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。自身のNHK時代の黒歴史を明かした。 　MCの「ハライチ」澤部佑から「黒歴史とかございますか」と聞かれた神田は「初めて言いますけど、NHKにいた時に、飲み過ぎて、朝起きられなくて、ラジオを1回飛ばしたことがあります」とぶっちゃけた。

　澤部が「やばっ」と驚くと、神田は「で、それに気づいてくださった先輩が、こっそり代わりに読んでくださって。上司も気づかないまま…」と説明。「いい先輩に恵まれました」と笑顔で話した。

　澤部は「その話、笑いながら言わない方がいいっすよ」と注意すると、神田は「もう時効…」と平然と話した。木曜レギュラーの島崎和歌子は「時効には…。会社員として最低」、「ハライチ」岩井勇気は「一応まだアナウンサーなんですから」と鋭いツッコミ。神田は「お酒がおいしかったから」と笑い飛ばしていた。